詫び状　[謝罪文、請求金額誤り、請求書誤記のお詫び、社外文書]

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詫び状（謝罪文）のうち、顧客への金額提示額に誤りがあった場合のものです。
業務を遂行するうえで、いろいろなミスはつきものですが、今回の文例は、特にあってはならないミスの場合の詫び状といえますね。
とはいえ「覆水盆に帰らず」、おこってしまったことは仕方ありません。

切り替えて、誠意をもった対応を速やかに行い、傷口をこれ以上広げないようにしたいところです。
そして、きちんとした対応は、却って顧客の信頼を得るチャンスになることもあります。
ミスしても、下を向かず、前を向いて、自身をもって進みましょう！
（自分自身に言い聞かせている言葉でもあります･･･(´･ω･`)）

こちらもご参考ください

　⇒関連する「詫び状」等はこちらからリンクしております(*´ω`)

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この雛形に記載されている、主な内容・本文

平成２６年４月１日

◇◇◇◇株式会社
　営業企画部　部長　◎◎　◎◎ 様

株式会社 ◆◆　◆◆
代表取締役社長　●●　●●

ご請求金額の誤りについて（お詫び）

謹啓　早春の候、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
　平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申しあげます。
　さて、この度は、○○月○○日付にてお送りいたしました請求書の金額について、ご指摘のとおり、弊社担当者による入力ミスがございました。大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。同封にて、訂正した請求書をお送り致しますので、ご査収くださいますようお願い申し上げます。なお、前回の請求書はお手数ですが破棄してくださいますようお願いいたします。　　

　今後はこのようなことが二度と起こらぬよう、十二分に注意を払ってまいりますので、今回の件につきましては何とぞご容赦くださいますよう、重ねてお願い申しあげます。
　まずは、とり急ぎ書中をもちましてお詫び申し上げます。

謹白