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留意点等
正式な社外文書です。他の依頼文書等と同じように、団体・組織長から団体・組織長宛となるのが一般的です。 そして、お願いの文書ですので、「拝啓」「敬具」などの頭語と結語、そして、時候の挨拶(あるいは、時下ますますの定型句)を添えるのが無難です。 (あとは、ごくごく一般的な「社外文書」なので割愛します(;´∀`)) ところで、主催や共催、協賛、協力、後援などの区別はできていますか? 主催はともかく、共催までは字から類推できるところですが、協賛、協力、後援はごっちゃになりがちですよね。詳細は後日また話題にするとして、ここでは簡単にその違いをご紹介したいと思います。主催
中心となって会合や行事などを行うこと。共催
二つ以上の団体が共同で一つの催しを行う。主催者と同じくらい会合や行事にかかわっている団体・機関協賛
会合・行事などの趣旨に賛成し、協力すること。主にスポンサー、企業かな協力
会合・行事などの趣旨に賛成し、協力すること。協賛とほぼ同じだけど、団体や官公庁、個人の場合が多いかな。後援(名義後援)
会合・行事の後ろだてとなって、便宜を図ったり、金銭面で援助をすること。※実際には運営にかかわらない名義借りの場合が多いので、後援(名義後援)というイメージでよいと思います。そのイメージから、本当の意味での「後援」=後ろ盾となる場合は、「協力」「協賛」という形態を取ることが多い(と思う(;´∀`))。 ・・といったところでしょうか。 やはり、協賛、協力、後援の違いはかなり微妙な感じですね。 「いやいや、こうだよ!」というよい回答がございましたらご一報いただけたら嬉しいです(;´∀`)※その他各種依頼状【ビジネス文書クリップ】もご参照ください(´・ω・`)♪
この雛形に記載されている、主な内容・本文は以下のとおりです
●●●発 第●● 号 平成●●年8月25日
熊本県知事 ●● ●● 様公益財団法人 ●●●●●●●● 会長 ●●●●●
平成26年度 「●●●●●●キャンペーン」の後援について(依頼)
謹啓 暮夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素より本会会務運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本年度も(イベント・事業の説明、目的等)を目的に、標記キャンペーンを別添要領のとおり実施いたします。 つきましては、本キャンペーンの趣旨をご理解の上、後援について、格別のご高配を賜りますようお願い申し上げます。 なお、ご承諾のうえはお手数ではございますが、別紙承諾書を弊会までご返送下さいますよう宜しくお願いいたします。謹白
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承諾書
(キャッチフレーズ等)「●●●●●キャンペーン」の後援について承諾します。
平成26年 月 日
住 所 代表者氏名 ○印
公益財団法人 ●●●●●●●● 会長 ●●●●● 様
↓↓文書データファイルはこちらから↓↓
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※個人でご使用いただく分にはアレンジしていただいて一向に構いません。 が、こんなものでも2次配布(加工するしないかかわらず)は困りますのでよろしくです(´・ω・`) ※ファイルによってはロックがかかっている場合もありますが、ご一報いただけましたら解除します。
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