礼状[お礼状、恵送御礼、写真、提供御礼]

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ビジネスというよりもプライベート、人と人のつながりを大切にしたい場合のお礼状です。その場合、仕事に絡んだ知人ということでそれ相応の配慮はしつつ、ビジネス文書的な要素は一切排除し、シンプルに留めたいものです。そして、お礼状で一番大事なのは、内容や文面もさることながら、何より速やかに心を込めてお出しするのが大事ですよね。そういう意味でもあれこれ文面を悩んで時間がかかるよりは、丁寧且つシンプルな文面にとどめ速やかにお届けしたいところです。そうそう、より感謝の気持ちを伝えたい、とても大事な相手なので少しでも印象をよくしたい、ということであれば手書きがベターですね。字を書くことへのコンプレックスがなければ、あるいは字が拙すぎて相手に不快を与えてしまうかも、などという懸念がなければ、葉書に手書きをおすすめします。

★手書きの場合の注意点：綺麗の字が書けるかそうでないかは二の次で。大事なのは丁寧に書くことができるかどうかですね。字が得意でなくてもトメ、ハネなどの基本を手を抜かずしておけば、相手への印象はよくなるものです(*´ω`)

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この雛形に記載されている、主な内容・本文は以下のとおりです。

○○　○○　様拝啓　寒露の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。　さて、先日は、〔　　　　〕のお写真をお送り下さいまして、誠にありがとうございました。（感想なのを記載：例特に同窓の皆様との集合写真は、とても佳き記念となり、思い出となりました。）心より御礼申し上げます。　本来であれば、拝眉の上ご挨拶を申し上げるべきところですが、略儀ながら書中をもって取り急ぎお礼申し上げます。
敬具

平成２５年１０月１０日〔所属等〕〔氏名（手書き・署名）〕